顔のしみの主な原因は、紫外線、ホルモンバランスの変化、遺伝の3つにあります。
中でも紫外線は、しみの原因の8割を占めるともいわれますが、言いようによっては仕方なく浴びてしまうものですよね。
でも、よく考えてみると若いころには顔にしみなんてできませんでしたよね。
それもそのはずなのです。
紫外線というのは、浴びてしまうと日焼けしてしまいますが、日焼けというのは肌がメラニン色素をつくり出した時に過剰にできてしまうということを頭に置いておく必要があります。
普通は日焼けをしても、ある程度時間が経ってしまえば肌のターンオーバー(生まれ変わり)でメラニン色素が剥がれ落ちて、元の色にちゃんと戻ってくれます。
しかし、年を重ねたり、体調が悪かったりすると新陳代謝が落ちてしまって、このメラニン色素が剥がれ落ちにくくなるとともに、色素が沈着してしまい結果として"しみ"となってしまうのです。
なので、年を召された方のほうが一般的にしみが多くなってしまうというわけです。
また、ストレスや食生活、生活習慣の乱れによって自己免疫力の低下している人のほうがしみができやすいという傾向もあります。
ホルモンバランスの変化というのは、主に女性に関係してきます。
女性には黄体期という、排卵期から月経前までの2週間の間でしみができやすくなってしまいます。
これは、黄体ホルモンと卵胞ホルモンのバランス崩れが大きく関係しているのだといい、女性ならではの特徴なのです。
また、明確な定義こそないものの、遺伝によってもしみができやすい人、そうでない人がいるようです。

